歯科衛生士の独り言 Vol13
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歯科衛生士の独り言 Vol13

2019年06月11日

平成から新しい時代 「令和」になり1カ月。まだ平成31年とゆう記憶の方が強く、令和元年にはまだ不慣れで西暦と和暦がごちゃごちゃになって診療室では戸惑ったりする、今日この頃です。

私にとって平成の時代を振り返ると、結婚、出産、育児、歯科衛生士への復帰、両親との同居。世の中は好景気からバブル崩壊、二つの大震災、自然災害の多さ。いろいろあったなぁと思います。「令和」の時代、人生の後半になり年金のことや健康のことを考えると暗くなりますが、なんといっても健康寿命を延ばすことが一番だと思います。 


  • 高濃度フッ化物配合の歯磨き剤について

三十数年前、私が歯科衛生士になりたての頃、衛生指導するとき「歯磨き剤をたくさん使うと、お口の中が泡だらけになり短時間でブラッシングを終わるようになるので、歯磨き剤を使わずにから磨きしましょう。使う量は大豆粒ぐらいにしましょう。」と言っていました。しかし今は、すっかり事情が変わっています。やさしい香り、控えめな泡立ち、重要なのは予防効果の高い成分、フッ素が配合され、普段の歯磨きに歯磨き剤を使うだけで、誰もが虫歯予防の恩恵を知らず知らずのうちに受けている。今やこれが歯磨き剤の最大の強みなのです。

今、家庭でお使いの歯磨き剤の成分を見てみましょう。「モノフルオロリン酸ナトリウム」「フッ化ナトリウム」「フッ化第一スズ」の表示はありませんか?市販品は濃度まで表示はないと思います。

2017年3月に1500ppmを(1000ppm=0.1%)上限とする高濃度のフッ化物を配合した歯磨き剤が承認され、1000ppm~1500ppmのフッ化物配合歯磨き剤が一般にも購入できるようになりました。効果を期待しすぎて摂りすぎると急性中毒や慢性中毒が起こることもあるので、使い方に注意し子供の手の届かない所に保管しましょう。6歳未満の子供には1000ppmを超える濃度の使用はひかえます。

使い方 

      • 年齢に応じた量・の歯磨き剤を歯ブラシにつける  
      • 磨く前に歯磨き剤を歯全体に広げる
      • 2~3分、泡立ちを保つように歯を磨く
      • 歯磨き剤をはきだす
      • 5~15mlの水を口に含む
      • 5分程度、ブクブクうがいをする(1回のみ)
      • 歯磨き後1~2時間は飲食を控える

子供から大人まで効果的にフッ化物を利用しましょう。

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